あなたがこんなことを思ったことがあるなら、これからお伝えしていく内容はあなたにとってとても大事なモノになるでしょう。
それはなぜか?
その理由を話す前に、以下の8つの項目にいくつ当てはまるものがあるかチェックしてみてください。
1つ以上当てはまるものがあるなら、これからお伝えする内容はあなたにとって知っておいて損のない情報でしょう。
なぜなら・・・
金型の情報をデータベースで一元管理できる
『川崎モデル』と呼ばれる金型管理クラウドサービスを紹介するからです。
この金型管理クラウドサービスを利用したお客様の中には間接経費を30%以上削減でき、生産性をあげたお客様もいらっしゃいます。
川崎市の生産性向上・働き方改革モデル創出事業に採択されたIOTシステムです。 川崎市内の中小・零細企業様を対象に、金型の廃棄や所在・履歴管理に課題を持つ成形事業者と連携した「金型管理クラウドサービス」を展開していくためのシステムです。
このIoTシステムの中小企業の共同利用は、今後「川崎モデル」として 全国に発信されていくものです。
そんな中、川崎市と提携している郡山市でも、この『川崎モデル』の全国発信のお手伝いを行おうという流れになり、弊社に声を掛けていただきました。
そのため…福島県内の「川崎モデル:金型管理クラウド」の販売・紹介は、直販以外では、開発元の(株)KMCと弊社間で優先販売の契約に合意しました弊社が主な提供先になります。
当初は金型置き場を作ってその置き場の中で管理ができていたのですが、仕事量が増えたということもあり、金型置き場が置ききれない状態でした。
定期的に棚卸をしてリストを作って、リスト化はしているのですが、よく稼働する金型ですとどうしても別の場所に置いて戻し忘れたりした時などリストと違う場所に型がいってしまっていたり、その時に探す時間が増えてしまったりしていました。
その状態で一型につき約6分強かかっていたものが、金型管路クラウドを使うことによって、アベレージで約2分半まで短縮できるようになりました。
年間にすると一型では6分強ですが、年間にすると約45時間くらいの短縮になったと考えます。
金型と量産ショット数を紐づけることにより、金型ごとの定期メンテナンスが確実に実行できるようになり、突発でのメンテナンス回数が大幅に減少し、約半分になりました。
『IOT/M2Mで新世代のモノづくりを支援』をテーマに技術コンサル事業・ソフト開発事業・研究開発事業の3つの事業で、来るべきIOT社会に向けて日本版IOTで世界貢献を目指し果敢に挑戦しているベンチャー企業です。
本社 | 神奈川県川崎市高津区 かながわサイエンスパーク(KSP) |
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代表者 | 佐藤声喜 日本金型工業会/型技術協会/機械学会/秋田県能代市アドバイザー/素形材センター理事/光造形産業協会理事 |
設立 | 2010年2月 |
従業員数 | 25名 |
事業内容 | 日本版製造IoT/M2Mシステムプロバイダー技術コンサルティング・ソフト開発・研究開発 |
多種多様な製造業のお客様に導入実績がございます。
『川崎モデル』と呼ばれる金型管理クラウドサービスとは、金型管理クラウドサービスとは何か?どういったものなのか?どんなことができるようになるのか?
主に以下の機能(契約内容により異なります)を利用できるようになります。
金型の名称、作成日、設置場所等の情報が登録・確認できます。ExcelやPDF等も金型ごとに登録可能なので、見積や図面の添付を添付することができ 現場での関連帳簿を探す工数が削減可能です。
金型情報画面より金型の設置場所(棚等)の登録ができます。
所在場所はPC上からマスタ登録されたものが変更候補として選択できます。
自社での管理のみならず、金型を貸し出している場合やメンテナンスを外注した場合も「どこに貸し出しをしているか」を登録することで管理が可能です。
所在をリアルタイムに登録しておくことで、不要な捜索時間を短縮できます。
金型や部品に起こった不具合事象等の登録ができます。外観等をカメラで撮影し、撮影した画像に手書きでマーキングやコメントを残すこともできます。不具合事象は、PC管理画面上のマスタで登録した情報から選択することも可能なため、また、登録した不具合情報は金型のメンテナンス情報と紐づけすることも可能です。
突発に起こった不具合に対するメンテナンスや定期的なメンテナンスの情報を画像付きで 登録できます。また、メンテナンスのサイクルパターンを登録することで、アラートを出すこともできます。また、金型毎のメンテナンス履歴の確認も可能です。
オプションにはなりますが、各金型の構成部品を登録することで、部品毎にショット数や生産時間を記録することもできるので設定した値に到達したときにアラートを出すことができます。
また、部品在庫とも連携することで、発注漏れも防ぐことができます。
金型に生産品を紐づけることで、生産実績の登録ができます。
生産実績で入力されたショット数や生産時間は、金型メンテナンスサイクルと連携しており金型毎に任意に設定した、一定のショット数に達するとメンテナンスアラートを出すこともできます。
また、生産品と材料を紐づければ、部品在庫や材料在庫の増減をカウントすることもできます。
生産現場における人の作業時間を記録することができます。作業にかかった時間や休憩時間、作業の際に使用した設備や金型を紐づけすることができます。金型や設備のメンテナンス情報も作業として記録することができます。
また、生産設備に対する記録として、機械日報の作成・登録も可能です。
上記に対応しているタブレット・PCがあれば初期費用なし
契約したその日からの利用も可能
システム利用料(月定額制)と年間保守契約(チケット制)のみでご利用いただけます。
会社名 | 株式会社ディクシム・エムピー |
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所在地 | 〒963-0121 福島県郡山市三穂田町川田字大徳原1-62 TEL:080-6000-5221 FAX:024-505-4392 |
代表取締役 | 代表取締役 藤田 大 |
創業 | 2019年11月 |
資本金 | 300万円 |
事業内容 | ・金型部品ならびに金型関連部品の製造および販売 ・治工具の製造および販売 ・上記に付帯する一切の業務 |
取引銀行 | 大東銀行 大槻支店 |